前回は畔柳、前々回は福井と、ブログの書き手を交代してみましたが、
いかがだったでしょうか。
文章からもそれぞれの個性が見えてきますね。
さて、今回は6月25日から30日に行ったことをダイジェストでお送りします。
6月24日から25日にかけて、
IFJのリーダーである林さんと佐々木さんが東京からいらっしゃいました。
個人の取り組みのいままでと今後、
またチームとしてのいままでとこれからについて研修を行いました。
IFJのチームとして、うまくいっているところとうまくいっていないところ、両方ありました。
4人だからこそ解決できなかった4人の問題を、
林さんや佐々木さんが来たことによって解決の糸口をもらうことができました。
今後に生かしていきたいと思います。
研修が終わった後は、日原の若松屋さんですっぽん鍋をいただきました。
津和野では鮎だけでなく、「すっぽん」もとれるのです。
なかなか食べる機会がないすっぽんですが、食べてみると鳥肉のような感じ。おいしかったです!
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26日の午前中には、日原小学校にて食育の授業がありました。
いつもお世話になっているポンムスフレの赤松さんとアルチジャーノのちえさんが
講師を務めるということで、見学させていただきました。
甘味、酸味、苦味、塩味、うまみの5つの組み合わせで味が決まるということを、
赤松さんお手製のキッシュやレモンクリームなどをいただきながら学んでいました。
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ふだん地元の人がいかないようなところにも、自転車と足を使っていってきました。
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いままで行っていた町長報告会は、
各課の課長さんも出席するので、少し規模が大きいため、
町長と直接話すことがなかなかできませんでした。
そこで日を改め、町長とじっくり話す機会を設けました。
こちらからの一方的な報告ではなく、町長がどう思っているのか・いたのかも含めての
ミーティングとなりました。
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津和野ではこの日から浴衣を着ることができる、夏の始まりの日。
輪くぐりとは茅でできた輪をくぐることで、無病息災を願う神事です。
7月20日・27日に行う、鷺舞のお祓いもこの日に行います。
鷺舞に参加する男性陣3人もお祓いを受けました。
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津和野も夏を迎え、これからたくさんのイベントや行事が目白押しです。
決して大きい町ではないですが、ここまで行事が多いのは、津和野の特徴の一つ。
伝統があるため昔からの行事が行われていたり、
地区としてだけでなく、通りによってお祭りを行っていたり。
7月20日・27日は祇園祭、21日は鯉・恋・来い祭り、28日には祇園丁夜市があります。
各イベントに、IFJのメンバーもいろいろな形で参加しますので、
その様子もお伝えできればと思います!
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