実は津和野って、ホタルが有名なところでもあるのです。
特に畑迫地区は、「ほたるが湧いて出る!」と言われるほど、綺麗なところ。
道路も整備されているので、車の中からも見ることができます。
そのため毎年6月初旬から約2週間、
津和野の駅付近から畑迫地区まで、夜に「ほたるバス」を走らせており、
観光客もほたるポイントまで見に行くことができます。
(今年は6月10日~6月25日です。今週末まで!)
残念ながらホタルは写真を撮ってはいけないということなので、写真はありませんが…
東京のクリスマスのイルミネーションにも負けないほど、すごかった!
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さて、6月16日には、畑迫小学校にて「ほたる祭り」がありました。
生憎の雨天だったため、体育館内での開催となりましたが、
津和野のいろんな団体がステージを盛り上げたり、ビールを片手に地元の方とお話ししたり、
とても楽しい時間となりました。
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そして17日は、なよし農業小学校に参加しました。
今回は、じゃがいも掘り・カレー作り、田車押し、川遊びを行いました。
野菜を切るときは、口をはさみすぎず、子供に合わせて指示をだしたり手を貸したり。
3年目の参加という子は、さすがに手付きが慣れていました。
今回は、じゃがいも掘り・カレー作り、田車押し、川遊びを行いました。
野菜を切るときは、口をはさみすぎず、子供に合わせて指示をだしたり手を貸したり。
3年目の参加という子は、さすがに手付きが慣れていました。
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たった数mの距離ですが、川を歩いて行くだけでも立派な「冒険」。
小さい子を助けながら、「勇気があるものだけついてこい!」と川下へと進んでいくこどもを見て、
もうあの頃には戻れないんだ、と羨ましさを感じたり。
でも、戻れないからこそ、大人の楽しみもあるわけで。
そして、なよし農業小学校は、おとなのためでもあります。
大人だけでかまどを作ったり、じゃがいもを掘ったり、ということはなかなかしなくても、
「子供のため」という名分があれば、大人も動く。
そうやって大人が自然と触れ合ったり作業していくことが、こどもに教える以上に大事なのだそう。
なよし農業小学校に参加し、はや3回目。
来月は2泊3日でキャンプです!!
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