7月18日 津和野燈火会まちあるき

こんにちはこんにちは石川です!
蒸し暑い日々が続く津和野です。
朝晩は涼しいのですが…昼は肌がじりじりと焼けます。

さて、7月18日には津和野燈火会で集まり、
私たちが作成したマップを用いてまちあるきを行いました。

津和野燈火会では、観光客に「歩いて津和野を楽しんでもらう」ためのマップを
一緒に作っています。マップ実物はまだ出せないのですが…お披露目までお楽しみに。

マップはこれから複数枚作っていく予定ですが(現在4テーマ分ができています)、
一作目のマップは私たちIFJが作成したもの。
私たちがガイドをしながら、
まずは燈火会メンバーと観光協会の局長に歩いていただきました。
ある場所がスタート地点です。
トンボがいっぱい飛んでいます
ねこのふうりん。
細い路地を通って…どこに行くのでしょうか?
とあるお店の中を通って。
酒屋さんのご主人からお話を聞きます。
掘割と鯉だけを見て終わるような観光とは、
違う視点で普段は歩かないような場所を通った今回のまち歩き。
「なかなか来ることがない」と、燈火会メンバーも新鮮だったようです。

ただ今回のまちあるきの方法に反省点はいくつかありました。
1、歩くときにばらけてしまい、なかなかガイドができなかったこと
2、暑い日差しの中歩くと、話に集中できないこと。適度な休憩ポイントが必須。
など。

IFJメンバーの頭の中にあるのは、やっぱり「長崎さるく」です。
もちろん長崎と全く同じことをやる必要はないし、(ガイドが全てではないし)
津和野には津和野のやり方があるのですが、
長崎さるくで体験した「おもてなし」の感覚・町の人が町を楽しんでいる感覚を、
町の人に伝えたい。

これからは燈火会のメンバーが作ったマップをもとに
まちあるきをするのですが、反省を生かしてよりよいものにしていきたいと思います。

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